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  [ 正義と違って必ずしも ]
2013-07-21(Sun) 00:22:03
前々から気になってた「秒速5センチメートル」を見た。

あ、ネタバレとか気にせず、好き勝手頭悪そうな記事書くんで気をつけてね。

一応スペース空けとくけど。

















・作画・雰囲気

うん、すまん。この作品で一番凄かったのは作画だと思うんだ。

アニメーションの作りとか、背景の描画が恐ろしく丁寧で、見てて圧倒される。

ここで大事なのが単純に「映像が綺麗」なだけでは無い、ってことかな。

BGM・SE・アニメーションによる「演出」に素晴らしいものを感じた。


・話

作品中で多くを語らないので、映像の端々から情報を得なければいけないという

俺のわりと苦手分野なアニメなわけですが、3話は

「明里が好きな主人公、しかし出会うことは無かったよ。
明里のほうは気にせず他の人と楽しくやってるよ」

で理解した。いやまぁこれだけ考えたら間違え様が無いけど。細かいトコ色々あるから大筋だけど。

んで、個人的にはこれはこれで全然アリだと思った。

ハッピーエンドでは無く、かといってバッドでもなく、このぐらいビターな感じで良いと思うんだよなぁ。

完全に上手くいってるわけでもなく、かといって救いが無いわけでもないこの感じが。

理由としては振り返った先で、電車がいなくなった後に明里もいなかった時の主人公の微笑み。

なんというかそれだけで「これはこれでアリ」っていう気がしてくるんだよねぇ。

・・・・我ながら頭悪そうな感想文だなぁ。


・主人公について。

簡単に言うとこの主人公、遠くを見すぎて足元がお留守だったんじゃないかと思う。

目標が遠すぎて、大きすぎるこの場合、それでも諦めずに努力出来るには凄いことだけど、

ただただ頑張ってるだけじゃうまくいかないんだよねぇ。

主人公が何を失敗したって、

「努力の方向」だと思うんだ。

言い換えるなら、「目標を見据えた上での、道程の計算」

大事なのは目標だけじゃなくて、道程なんだと思う。つまりはこういうこと。


「そうだな…わたしは“結果”だけを求めてはいない。
“結果”だけを求めていると、人は近道をしたがるものだ…近道した時真実を見失うかもしれない。
やる気も次第に失せていく。大切なのは『真実に向かおうとする意志』だと思っている。
向かおうとする意志さえあれば、たとえ今回は犯人が逃げたとしても、
いつかはたどり着くだろう?向かっているわけだからな…違うかい?」

―ジョジョ5部、警官の台詞より。


蛇足するなら、

近道をしなくとも意志をしっかりと持たずに進んでいると脱線したり、途中で力尽きるor目標を見失う。

そんな感じ。

だから、主人公が本当にヒロインと結ばれたかったら、

とりあえずは篠原明里と接触すべきだったんだよなぁ。中々難しいけど。

この点で考えると、澄田花苗のほうが優秀。

っていうか多分この二人は対比されてるんだよねぇ。

同じように悩みつつも、よくわからない目標に向かって頑張り続けるだけだった主人公と、

よくわからない目標はとりあえずさておき、「目の前のことを頑張ってみる」ことにした澄田。

どっちかうまくいくかって言ったら後者なんだよなぁ。

ただ、失敗したは失敗したけど、それで終わりってわけじゃない。ここが大事。

っていうか一度失敗したぐらいで死んでたらどーしよーも無いし。

これを糧に出来るかどうかで主人公の今後は変わっていくんだろう。

不知火の言葉を借りるなら、

「正義と違って必ずしも 愛は 勝たなくてもいい。」

ここに気付けるかどうかだよねぇ。


・小ネタ

どーでもいーけど、主人公と使ってるマウスが(多分)同じでちょっと笑った。

MX レボリューションかM950だと思うんだけど、色的に前者だと思う。

そして自分のマウスもこれ。

ちなみに今現在は生産が終了?したらしく、プレミアがついて価格がエライことになっている。

俺はキーボードとセットのヤツが8000円の時に買ったけど。

細かい挙動は苦手だけど、機能豊富で良いマウスですよ!(何


・感想補足(後日追記)

あれって超現実的に作ってあるじゃん?

運命的な再開とか、それから始まる二人のどうこうとかそんな展開じゃなくて、

「まぁ現実ならこんなもんだよねぇ」っていう絶対的な「現実」がそこにあるわけじゃん。

だから好感が持てたんじゃないかなぁ、と俺は思う。

すべてが上手く行きすぎてるハッピーエンドな作品は、

そりゃ見てて気持ちいいかもしれないけど、なんか嘘くさかったりするじゃん。

そういうのもいいけど、厳しくても現実的な作品ってのも良いと思うのだ。それだけ。
感想文(映像漫画諸々)TB : 0CM : 0
新世界樹二周目とか。HOMEかてきょやっててそう思った。

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