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  [ 劇場版艦これ感想 ]
2016-12-14(Wed) 14:34:41
うっかりPWを忘れてしまってログイン出来なくなってしまっていたーん。
これを期に登録情報一新。以前の登録アドレスとか10年前にてきとうに作ったやつだったしねえ。

で、劇場版艦これの感想なのです。
当然ネタバレも含むんで注意してけろ。
まあもう上映開始から2周間ぐらい経ってるから大丈夫だとは思うんだが。


予想外に良かったので感想まとめ。
正直爆死すると思ってた。

何が良かったってアニメの爆死を踏まえた上での今回の劇場版、シナリオがキレイにまとまってるんだもんなぁ。この劇場版の内容までアニメで踏み込めれば良かったのになあ、と思う。

艦これのアニメが失敗した理由で、いま言及したい(思いつく)のは、
1つ目に「シナリオ」、2つ目に「作品の方向性」、3つ目に「要素に対する定義の皆無」。

1つ目の「シナリオ」に関しては「なんで如月轟沈したん!?」とか、「夢ん中で結婚を迫る提督」とか「なんでか現れた大鳳」とか、そういう「どうしてこうなった!?」的な脈絡のない、整合性の取れていなかった「シナリオ展開」。

2つ目はいわずもがな、如月が轟沈したと思ったら金剛姉妹がコメディやり始めたり、1話丸々使ってカレー作ったり、っていうシリアスやりたいのかコメディやりたいのかゆるふわ日常やりたいのかよくわからん、アレもこれもと詰め込みすぎかつそれらが整わず乱雑だった、「作品としての方向性」。

3つ目は「艦娘とは?」「深海棲艦ってなに?「なんでこいつら戦ってんの?」「妖精さん?」っていう、これまではブラウザゲームだったからこそユーザーの自由な想像に委ねられていた諸要素、これに関する定義付けをせぬままシナリオ展開してしまったが故に起こる、アニメ本編中での疑問及び、その疑問が作品理解、共感に与える影響の問題。

劇場版ではこれらが大体解決されていた(ように思う)。この点が一番大きい。

シナリオは史実に基づいて(? 僕詳しくないんだけど)鉄底海峡での戦いが展開され、作品の方向性はシリアス重視で妙なギャグは特に無く日常シーンでの軽い掛け合いぐらいに留められ、「艦娘がどういう存在なのか」に関してはしっかりと語られ、といった具合に、(そりゃ細かく見てけば気になる部分はあるだろうけど)TV版の問題点の解決がなされ(あるいは試みられ)ていたのですね。その姿勢だけで素晴らしいのにその「解」も(少なくとも劇観賞中にて疑問点が生じ、それが理由で映画本編が楽しめなくなる、なんてことは無い程度に)筋が通っており、満足出来るものであった。これがtwitter上なんかで多数散見される今回の映画の感想「思っていたより悪くなかった」につながっていると思う。

以下シーン毎の感想
・序盤夜戦シーン
やっぱ開幕戦闘シーンはお約束ですよね!「うわあ加古来たじゃん加古―!」って思いながら見てた。それぞれの名前のカットインも格好良かった。他のシーンでもやれば良かったのにね。
名前カットインのシーンで「あー、やっぱ水上スケート戦闘なんだよなあ」とちょっと不安に思ったけど、戦闘シーンの作画はTV版のような違和感はほとんど無かったよね。カメラ位置とか見せ方が上手かったんだろうなあ。探照灯と照明弾の表現も凄いキレイだったし。
しかしガルパン極爆を見てしまったせいか砲撃音は少し物足りない・・・。
っていうか妖精さんめっちゃわらわらしてるんですけど、結局どういう存在なんだこいつら?と疑問に思ったり。
その後の二航戦のシーンでは龍驤の発艦描写が凄かったよね。「あぁ、そういう風になるんだあ」っていう、こう、「これまで映像化されなかった部分の映像化」っていうのは、凄い意味があると思うし良いものだと思うんだ。龍驤及びあの発艦方式のクラスタの方々が満足したかどうかは別問題だけれども。

・日常シーン
春雨いるー!とか綾波いるー!とか隣に敷波―!?とか。前情報無しで見たから「思ったより新規の艦多いなあ」と思ったが、終わってみればそういった方々は尽く「顔チラ見せ」程度の出番だったな、と苦笑したり。
また熊野に妙な二次設定(テンプレ)が来るんじゃ?と思ったけど至極ライトな描写でしたね。アニメでもそうしてくれれば良かったのに・・・。(TV版で爆発四散した大井っち好き提督の方々の亡骸に目をやりつつ。)

・艦娘という存在への語りのシーン。如月の問題。
上述の通りなので、初めて「艦娘」という存在に対して言及されたこのシーンは「艦これの歴史にまた新たな一ページなのでは?」と思ったり。如月のシーンは見てて辛いよなあ。深海棲艦の恐ろしさを身をもって知っている彼女たちだからこそ、それに成るというのは耐え難いものがあると思います。

・後半戦闘シーン
ここのシナリオ構成というか、ゲームとの整合性が凄いしっかりしてて関心するよね。多分、史実に基づいた構成だからなんだろうけど。例えば「なんで駆逐艦が戦艦棲姫に決定打与えてんの?(だったっけ?でもまあソロモンの悪夢さんよろしく、活躍はしてたよね。)」→「夜戦だからです」とか、「なんか皆ぽこじゃか中大破しすぎじゃね?」→「汚染海域の影響です」「ゲームでもそんなもんです」「夜戦ですしおすし」とか、「なんで大和は吹雪かばったん!?戦力的にかばうべきじゃないやろ!(大和健在吹雪大破のがええやろ)」→「吹雪旗艦(戦闘)だったからかばっちゃったんじゃろ!」みたいな。あ、いまのは今適当に言った。ともかく、視聴者への納得のさせ方がストレートで好感が持てる。
暁の探照灯、鳥海らのそれに比べて小さめだったりで芸が細かいなあ、とか諸要素も丁寧だったし。

(1回目の印象)
それだけに、(尺の都合上仕方なかったとは思うんだけど)戦闘パートがあっさりしてたのは実に勿体無かったよねえ。折角の銀幕だったんだし、もうちょい増やしても良かったと思うんだけどなあ。・・・とは言うものの、人的アクションやら航空戦描写やら、要素が多くて作画のアニメーターさんは大変だろうし、予算の問題とかもあっただろうしなあ、と思うとやむを得なくはあるんだけど。

(2回目見て)
いや、90分だったらこんなもんじゃろ?とも思う。あれかな。劇中の相対的なアクションシーンは十分なんだけど、キャラ数が多いが故に一人あたりアクションが少なくて物足りなく感じるのかな?
もしくは単純にガルパン劇場版のアクションの長さに慣れてしまっただけやもしれぬが。

で、それはそれとして「ダブルダイソンだああああ!?」とか「ソロモンの悪夢だあああ!?」とか。
っていうかそもそも「鉄底海峡」「アイアンボトムサウンド」っていうワードの提督たちに対するパワーの強さよ・・・。僕は史実に疎いし、13秋を体験したわけでもないけどこのワードが出るだけで震えるよね。


・吹雪の問答シーン~海域浄化
ごめん。以下に記述した通り「これ妙高さん混じってね?w」っていうのでちょっと真面目な会話聞きそびれた部分ある。(
まあそのせいはあるんだけど、そもそもこのへんの設定と言うか展開は一見で理解するにゃちと難解ではないでしょうか。
えーと、吹雪(艦艇か艦娘かは知らんけど)は鉄底海峡で沈んで、そのまま深海棲艦化するはずだったんだけど、そこで(then and there)それまでに沈んでいた艦達の思念のようなもので押し上げられ、艦娘のいわば「円環の理(キリッ」から外された存在が「アニメ主人公の吹雪」で、その「円環」通りに深海棲艦化したのが海域の最深部で待ってた「深海棲艦吹雪」っていう理解でいいのかな?
で、付近の異常海域の原因は「深海棲艦吹雪」によるものだったんだけど、「アニメ主人公の吹雪」が諭した(倒した)から海域の異常も元に戻り、深海棲艦は消滅した、と。
こういうシナリオだよね。
で、そういう「輪」を外れた「艦娘吹雪」だったからこそアニメ本編で赤城さん達を助ける(運命の輪から外す)ことが出来た、と。

蛇足だが個人的にはピンチになった北上さんたちに対し2つの心配があった。
1つは純粋な心配
2つ目はアニメ最終話のどっかからか湧いた大鳳がなんとかするっていうクソみたいな解決がなされるんじゃないかというメタ的な意味合いでの心配。
っていうか大鳳どこ行った。

以下小ネタ。主にツッコミどころ。

・諸要素の定義について
やっぱり、「公式」の力って強いと思って、今まで「A」だと思われて、色んな人に(主にインターネットお絵かきおじさん達)そのように描写・表現されたことに対して公式が「B」と言ったら、やっぱその「色んな人」は影響を受けざるを得ないわけじゃない?(TV版大井っち問題とか。)でも、艦これってそもそもの発端はブラウザゲームで、かつその時点ではなんの定義もされていなかったわけで。そのような状況から色んな人が独自に「ああじゃないか」「こうじゃないか」と解釈した結果、つまりは想像の余地が多大にあった結果、今の「艦これ」は存在してると思うのね。だから、公式が全てではなくて、「公式はこう言ってるけど、私はこう思う」っていう独自解釈は否定されるべきではないし、逆に、これまで色んな人が「あの人はああ言ってるけど、私はこうだと思う」って言ってきたように、公式に対してもそのような解釈でいいと思うんだよね。(っていうかパンフにそのようなコメントもあるし。)
たしかに本感想冒頭で「公式からの定義が無かった結果物語として爆発四散した」とは言ったけど、これは「物語」として成立させるための「下地」を整えずに「物語」を展開したことが問題なのであって、「諸要素に関する定義の皆無」これ自体は上述の通り別段問題ではないと僕は思います。

・艦隊編成について
もしかして最後の戦闘時って泊地もぬけの殻だったん?本部として機能しなくなると思うんだけどどうなの?

・最終戦時の無線の不備について
ひょっとして長門も大淀も出ちゃってたから通信出来なかったんじゃね?と思いかけたが流石にそれは間抜けすぎるなあ。
「汚染海域の影響」と考えるのが妥当かね。

・艦娘の活躍のさせ方
メリハリが効いてて良かったと思います。「メリハリ」というのは、アニメで活躍した艦はほどほど(or無し)、新規の艦は(比較的)たっぷり、というのが。

・如月について
長門さん達も変色海域云々とかで大変だったと思うけどさー、如月に関するアフターケアがザルだよね。定期検査も何もあったもんじゃなかったじゃない?
あと、最後最終防衛線を張ってた長門らや撤退戦をしてた比叡らに気付かれず吹雪んとこまで来れたのはどういう理屈なんじゃ?

・台詞回し
これは凄い良かった。TV版だとゲームのセリフを意識しすぎて「言わされてる感」というか、「会話劇の流れ」が微妙に感じたんだけど、今回はそういったこともなく、自然な台詞回しが出来てたんじゃないかと思う。

・天龍
刀、そう使うんかーいwwみたいな。ぶった切ってくれても良かったのよ?と思ったけど、戦闘の都合上、近接武器と言えど攻撃より防御に用いる頻度のほうが高いだろうからまあこの描写でもまあまあ。

・ザル索敵
戦闘中に「あっちから敵が!?」とか「まだ敵は気付いてない!」とかあったけど、その「肉眼で捉えられる距離」でそういうことが起こるのはどうなの?と思ってみたり。
ただ、夜戦シーンメインだったし、夜戦時は明かりつけてないと相当視認し辛いだろうから(なんか史実でもそういうのあったよね。ふれでぃさんの同人誌で読んだよ俺。)、っていうんであればそれはそれでアリなんだろうな、とは思う。
でも最後の吹雪の帰還シーンはこれじゃ説明つかないよね。加賀さんどっから現れたんw


・距離と時間
変色海域に向かってる敵機動部隊云々の説明のシーン。「これ味方が泊地から出撃したとして時間的な問題(敵部隊に間に合わないとか)は発生しないんか?」と疑問。
ほら、ガンダムAGEにもそんな矛盾あったじゃん。行きは2周間かけたのに帰りは一瞬、っていう時間と距離に関する矛盾みたいなの。

・軍
加賀さんが吹雪に所属を問うシーン。仮にも軍ならそのへんの履歴とかはキッチリ記録取られてるんじゃないの?

・錨
最終戦に向けて二航戦が出撃するシーン。お前その錨どっから出してどこに閉まった?w

・入渠
睦月「入渠すれば元に戻れるよ!」メタんな!wいやメタじゃないんだけどw

・如月(提督)
開始数分で「あぁ、如月提督救われて良かったねえ。」と泣き、エンドロール前のラストシーンで「如月提督・・うっ・・(嗚咽)」と泣き、エンドロール中に「如月提督息してる・・・!?」と心配になり、エンドロール後に「如月提督の明日はどっちだ!?」と不安になった。
如月提督的にはこの映画はどういう印象になるんだろう・・・?

・瑞加賀
うわあああああ瑞加賀だあああああうわああああああ!!!!

・妙高
吹雪の問答シーン。もしかしてあのシルエット中破妙高じゃね?っていうか時間が経ってこのシーンが画像として出回り始めたらクソコラされるんじゃね?と真面目な会話がちょっと耳に入らなくなった(

・妖精さんって結局どういう存在なん?
個人的には「魔力」的なアレを可視化したものが妖精さんなんじゃないかなあ、とか。

・如月と加賀さんの深海棲艦化の違い
なんで如月は艦娘の姿から徐々に深海棲艦になったん?って思ったんだけど、「深海棲艦に成りきる前の段階で救助された」と見るべきか?
まあ、あの世界では加賀さんも「わからない」という通りそのへんはまだまだ謎だろうから、良いんだけど。

・作戦決行の判断基準
長門さんめっちゃ迷ってたけど最終的に出撃したじゃん?そのへんの心情というか、折り合いはどう付けたんだろうな、とか。
変色海域が凄い勢いで広がっている以上打って出るしか無いとは思うけど。提督に相談したら命令が降った、とかそういう設定でも良かったんじゃ、とは思う。

・帰還方法
ゲーム中じゃずっとスルーしてたけど、ボスマスから鎮守府(泊地)に帰投するときって皆どうしてんだろうね?帰りに襲われたりとかしたら、まずいじゃん?

・おにぎり
スタッフロール直前の睦月が吹雪におにぎり渡すシーンの最後、お弁当(包まれたおにぎり)が最後アップになったのって、ロール後のシーンの伏線だったのかなあ、とか。
夕立はその場で食ってて、吹雪は出かけてるが睦月はのんびりしてる=夕立睦月にお弁当は必要無かったが実際はもう一つお弁当が用意されている、と解釈すればなんとなく伏線じみて見える。
・・・これから包むんですよ、と言われればそれまでなのだが。


以下気になったけどまあいいんじゃね?っていう諸要素。
・結局深海棲艦はなんで襲いかかってくんの?
・加賀さんが深海棲艦化から艦娘に戻れた云々

そんな感じ。
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  [ 艦これアニメ1話感想 ]
2015-01-08(Thu) 21:59:15
見ました。
んで、色々突っ込みたいところが多いので見ながら感想まとめです。
とりあえずえっらい先行き不安。

●作画について
まず複数人で海面を滑ってる絵面がどうかと思うよね

ストライクウィッチーズは普通に見れたのに、
三次元が二次元になっただけで違和感というかコレジャナイ感が・・・。
いやまあそれはしゃーない。どーしたらいーかよくわからんし。

作画は良いと思うんだけどね。雰囲気も。
日常パートは見てて普通に面白いしなあ。
戦闘シーンになった瞬間違和感がすっげえ。

艤装の装着シーンもちょっとどうかと思うよねあれ。
一航戦が飛行甲板装備するシーンとか爆笑したわ。
なんであんなスタイリッシュにしてしまったのか・・・w

あと一航戦と言いつつ二航戦が混じってるのはいかがなものか。


●設定、ストーリー、展開について

なんで君実戦経験無いのに訓練描写もなくいきなり実践出てんの?
あとけっこー皆さんお気楽に戦いに臨んでるけど、それでいいのか・・・?
普通に考えて一歩間違ったら死ぬでしょ?これ。
ISの絶対防御よろしく「艤装つけてたら妖精さん的に大丈夫だよ」設定でもあるなら別だけど、
そういう描写無かったわけじゃん?

「第一話だから戦闘パートも入れたいよね」っていう考えでこの1話の構成になったんだろうけど、
冷静に考えて時間足りないよね。
この世界における戦闘とか、敵とか、艤装の扱いとかの定義をしっかり行ってから戦闘パート入らないと、
見てる側としては「いやこれでいいのか」っていう感じです。
あとキャラクタがいきなり出すぎて初見の人は混乱するでしょ。
この1話じゃどのキャラもキャラ立ったと言いづらいし。

あとこれはバカの文句なんだけど、第三水雷戦隊とか一航戦とかの意味を教えてもらわんと
「なんで実戦経験少ない子たちを一番に敵に当ててんの?赤城さんすぐ追いついてんじゃん?」

・舞台設定
ここどこの鎮守府で全国的な戦況はどうなってんの?

・司令官いい加減設定
致命的だろ。戦場なんだから。

・やった!?
お前は戦場において一番言ってはいけない台詞を言ったな・・・。

・最後赤城さんが艦載機発射するシーン
何このBGM。


●ボイスについて
「おまえは何を言っているんだ」って台詞が多かった気がする。
あとはあれだよ。ゲーム中の台詞言わせりゃいいってもんじゃないだろう。
とってつけた感がひどい。

そして声優さんがすげえ大変そう。
「ぱんぱかぱーん」とかそんな暗く言われてもなあとか。
加賀さん声にドス効きすぎでしょうwとか。
比叡はですます口調のイメージ強いんだが?
とかとか。演じ分けが大変なんでしょうねえ・・・。
いやまあそこは演技の範疇と捉えることも出来るし、慣れれば大丈夫?かとは思う?んだが?


・良かったトコ

日常パートは普通に良いと思う。喋りに違和感無いし。
(っていうかこころなしか喋りに違和感あるのって戦闘パートがメインじゃね?)
あとアイキャッチがめっちゃカッコ良かったよね。


●ストライクウィッチーズ1話と見比べる
ストライクウィッチーズ1話はそんなにひどくなかったと思うんだわ。
というわけで艦これは何故スト魔女になれなかったのか見比べ~。
(艦これアニメって海版スト魔女と言って差し支えないし。)

あれだね。戦闘シーンが違和感マンマンなのってさ、
空中戦闘良さがスピード感なのに対して、海上戦闘の良さって重々しい迫力じゃん?
この作画だと海上戦闘の割にスピード感を押し出してるからうまくいってないんじゃないかなあ。
かといって艦娘のスケールで重々しさとか迫力を出せっていうのも難しいのかもしれないけど・・・。

「第一話だから戦闘シーン入れたいよね」
って目論見はこっちにもあると思うんだけど、完全にエキシビションになってて、
ストーリー上での戦闘シーンは一番最後の少しだけ、っていうのが良かったんだろうね。
戦闘シーン分だけキャラ立てとか、ストーリー進行に尺が使えている。

・総評
なんやかや不安はあるけど、とりあえず視聴続行。
さてどうなるか・・・。
感想文(映像漫画諸々)TB : 0CM : 0
  [ 正義と違って必ずしも ]
2013-07-21(Sun) 00:22:03
前々から気になってた「秒速5センチメートル」を見た。

あ、ネタバレとか気にせず、好き勝手頭悪そうな記事書くんで気をつけてね。

一応スペース空けとくけど。

















・作画・雰囲気

うん、すまん。この作品で一番凄かったのは作画だと思うんだ。

アニメーションの作りとか、背景の描画が恐ろしく丁寧で、見てて圧倒される。

ここで大事なのが単純に「映像が綺麗」なだけでは無い、ってことかな。

BGM・SE・アニメーションによる「演出」に素晴らしいものを感じた。


・話

作品中で多くを語らないので、映像の端々から情報を得なければいけないという

俺のわりと苦手分野なアニメなわけですが、3話は

「明里が好きな主人公、しかし出会うことは無かったよ。
明里のほうは気にせず他の人と楽しくやってるよ」

で理解した。いやまぁこれだけ考えたら間違え様が無いけど。細かいトコ色々あるから大筋だけど。

んで、個人的にはこれはこれで全然アリだと思った。

ハッピーエンドでは無く、かといってバッドでもなく、このぐらいビターな感じで良いと思うんだよなぁ。

完全に上手くいってるわけでもなく、かといって救いが無いわけでもないこの感じが。

理由としては振り返った先で、電車がいなくなった後に明里もいなかった時の主人公の微笑み。

なんというかそれだけで「これはこれでアリ」っていう気がしてくるんだよねぇ。

・・・・我ながら頭悪そうな感想文だなぁ。


・主人公について。

簡単に言うとこの主人公、遠くを見すぎて足元がお留守だったんじゃないかと思う。

目標が遠すぎて、大きすぎるこの場合、それでも諦めずに努力出来るには凄いことだけど、

ただただ頑張ってるだけじゃうまくいかないんだよねぇ。

主人公が何を失敗したって、

「努力の方向」だと思うんだ。

言い換えるなら、「目標を見据えた上での、道程の計算」

大事なのは目標だけじゃなくて、道程なんだと思う。つまりはこういうこと。


「そうだな…わたしは“結果”だけを求めてはいない。
“結果”だけを求めていると、人は近道をしたがるものだ…近道した時真実を見失うかもしれない。
やる気も次第に失せていく。大切なのは『真実に向かおうとする意志』だと思っている。
向かおうとする意志さえあれば、たとえ今回は犯人が逃げたとしても、
いつかはたどり着くだろう?向かっているわけだからな…違うかい?」

―ジョジョ5部、警官の台詞より。


蛇足するなら、

近道をしなくとも意志をしっかりと持たずに進んでいると脱線したり、途中で力尽きるor目標を見失う。

そんな感じ。

だから、主人公が本当にヒロインと結ばれたかったら、

とりあえずは篠原明里と接触すべきだったんだよなぁ。中々難しいけど。

この点で考えると、澄田花苗のほうが優秀。

っていうか多分この二人は対比されてるんだよねぇ。

同じように悩みつつも、よくわからない目標に向かって頑張り続けるだけだった主人公と、

よくわからない目標はとりあえずさておき、「目の前のことを頑張ってみる」ことにした澄田。

どっちかうまくいくかって言ったら後者なんだよなぁ。

ただ、失敗したは失敗したけど、それで終わりってわけじゃない。ここが大事。

っていうか一度失敗したぐらいで死んでたらどーしよーも無いし。

これを糧に出来るかどうかで主人公の今後は変わっていくんだろう。

不知火の言葉を借りるなら、

「正義と違って必ずしも 愛は 勝たなくてもいい。」

ここに気付けるかどうかだよねぇ。


・小ネタ

どーでもいーけど、主人公と使ってるマウスが(多分)同じでちょっと笑った。

MX レボリューションかM950だと思うんだけど、色的に前者だと思う。

そして自分のマウスもこれ。

ちなみに今現在は生産が終了?したらしく、プレミアがついて価格がエライことになっている。

俺はキーボードとセットのヤツが8000円の時に買ったけど。

細かい挙動は苦手だけど、機能豊富で良いマウスですよ!(何


・感想補足(後日追記)

あれって超現実的に作ってあるじゃん?

運命的な再開とか、それから始まる二人のどうこうとかそんな展開じゃなくて、

「まぁ現実ならこんなもんだよねぇ」っていう絶対的な「現実」がそこにあるわけじゃん。

だから好感が持てたんじゃないかなぁ、と俺は思う。

すべてが上手く行きすぎてるハッピーエンドな作品は、

そりゃ見てて気持ちいいかもしれないけど、なんか嘘くさかったりするじゃん。

そういうのもいいけど、厳しくても現実的な作品ってのも良いと思うのだ。それだけ。
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  [ 近況とか久々に読書感想文とか ]
2013-01-17(Thu) 22:03:01
めっきり更新ペース減ってますが~、別に改善する気は無かったり~。

んー、イマイチ下宿先に一人でいるとダメですな。何に対してもやる気が出ん。

気づいたらこたつで寝入ってたりとかねー。

相当前から気付いてるんだけど、俺は一人でいると徹底的にダメ人間になるタイプだと思う。

周りに人がいればその人のためー、

とか体裁とかそのへんの具合でまだマシな人間ではいられるんだが・・・。

時間を大いに無駄にしているのでなんとかしたいとは思うんだけど、

精神的な問題だとなんかどーしよーもねーですね。気持ちが戦う前から負けてるわ。

・・・・って久しぶりなのになんでそんな鬱々とした話題を書き連ねているのでしょうか私はっ!

や、日頃の出来事的には楽しい事てんこ盛りなのですよ?

・冬休み帰省:やっぱり我が家が一番だね! とか
・いよいよ春先にバイク買えることになったぜ! とか
・母親が駄々こねるので始めたとびもりがやはり面白い とか
・成人式出たけど、思っていたより全然楽しかった とか
・そん時に実家から色々食料をもらってきたので最近自炊が充実中 とかとかとか

んー、我ながらめんどくせー人間ですね。

・とびもりの話

~冬休み帰省中~

母「そーいえば、あんた3DS持ってきたー? 一緒にどうぶつの森しよーぜー」

俺「やー、無いけど? ・・・・え?」

母「(゚Д゚)ハァ? 無いの? 全く、馬鹿だねこの子は!?」

俺「いやいやいや なんで責められにゃならんのか。 前もって言ってくれれば持ってきたんに。」

母「むー(=へ=」

俺「っていうか5,000円ぐらいしますでしょう? あれ」

母「買ったげようか?(・∀・)ニヤニヤ」

俺「あ、そう? んじゃ貸してる後輩から3DS郵送してもらうわ」

母「おう、そうしなはれ、そうしなはれ」


といったやりとりを経てとびもり入手。 や! 凄く面白いねコレ!

動物の森は64とかGCとかでやってたから、そりゃー面白いだろうとは思ってたけど、

なんていうか思ってたよりもずっと面白かった。

携帯ゲームになったってのが大きいかも。

携帯ゲームのソフトになることで「自分だけの箱庭」感が強くなるじゃない?

それとお金が稼ぎやすくなってるとか、その分お金を使って増築やら何やらが色々出来る~、とか。

システム面の改善も素晴らしい。

「こういうことしたら楽しいだろうなあ」というのが詰め込まれてる。

やったことないけど、シムシティとかに通じるものがあるのかな?

箱庭を自由自在に作り上げていくってのは大変に心地よく、面白い。

とりあえず部屋の増設は完了したのでー、我が家の計画としては「喫茶店」風にしたいな、と。

物語を進めてけば喫茶店が現れるらしいけどさ、

それとは全然別に、家のコンセプトを「喫茶店」にしようかと。

ちなみに構想はこんな感じ。

地下:食料庫、倉庫。
1階中央:アンティーク喫茶店(メインフロア)
1階左:屋外カフェ風
1階右:サンルーム風に喫茶店
1階奥:キッチン
二階:自宅

今現在は、増設は完了して1階中央は部屋を最大。

2階、1階奥は1段階部屋を増築したところ。

今後は家具、絨毯壁紙を揃えつつ左右の部屋を最大まで増築したいなー、ってところ。

ただ、大学が最近は忙しいのであんまし金稼ぎに行けてないからなー。

まったりいきたいと思います。



・読書感想文

久々に。今回はこちら。

例によって普通にネタバレするので、ネタバレ嫌いな人は評価点の話以下は読まないほうが良いです。

銀色ふわり (電撃文庫)銀色ふわり (電撃文庫)
(2008/07/10)
有沢 まみず

商品詳細を見る


確か2chスレまとめのサイトかなんかの広告に出てたのを見て、

表紙絵とタイトルとAmazonのレビューに惹かれてキープしといたんだっけかな?

出会い方は大体そんな感じだったと思う。

んで、書店で探してみたけど全然無かったので、Amazonで買い物をする時についでにポチッと。
(探してからポチるまで半年ぐらいあった気がしますが。)

届いた本の奥付を見てびっくり、なんとこの本2008年に二回刷られただけなんだぜ!?

どんだけ人気無いんだ? いや、全然良いのだけれども。

えーと、作品の概要としては、「孤独な少年少女のボーイミーツガール系」とか「セカイ系」らしい。

もうちょっと突っ込んで話すと、

「誰からも認識されず、誰をも認識出来ない少女」と

「幼少時代にトラウマを負い、それから復帰した少年」の話。

まぁ詳しく知りたかったらAmazonにまだ在庫あるので、そちらをどうぞ。私からの貸出も可!

評価をつけるならば8割ぐらい。



まず良い点。

・雰囲気

この物語はわりと雰囲気重視で、文調や表現もそれに沿ったもので構成されている。

で、その表現ってのが、文中の言葉を借りるならば「生命力を感じさせる冬」とか「凛とした厳しさ」。

自分の言葉で言うならこう・・・「雪降る町の街灯」とでも言おうか。

作品の季節が冬ってのもあるんだけど、全体的に冬っぽい。

でもただ単に寒々しい感じでは無く、

凛とした、空気が凍りついたような、境界がハッキリとしているような、そんな雰囲気。

んで、そこになんか暖かい感じもする。と。

そういった雰囲気大好物な俺としてはなんかもう文読んでるだけで感じ入れて大変に良かったです。


・救われた感

この物語のヒロインはどうしようもない孤独に苛まれ、さらにそれを超える孤独に直面しようとしている。

しかし、「そんな状態」で過ごして来た人間には「助けを呼ぶ」という発想すら出てこず、

「そんな状態」でいることに平気なフリをすることで耐え続けてきた、というのが背景にある。

で、それを助けにかかる主人公ですよ。

正直それだけでもうなんか燃えるし泣けるよね。

最近の銀匙もそんな感じの展開だったけど、やっぱしこういう王道ってのは良いんだよ。

他の有名ドコロの例を挙げるならば、ワンピースのCP9編のロビンとか?

わかりやすいっていうか、王道だからこそ心を貫ける。



この本って要約すると、この2点で集中突破する「一点豪華主義」系作品であると思う。

で、その「豪華部分」が俺の気に入るものであったので、とても面白く読めた。っていう感じ。



んで、以下ちょっと悪い点


・キャラがブレる。

なんかこう、たまーに「え? このキャラってこんな表現使って喋るの?」っていう風な喋り方するんよ。

作者の中でもキャラが確立しきってないのか、

はたまた確立してはいるものの、それを表現しきれていないのか。

表現については次。



・表現方法、というか文構成。

たまに表現に欠落がある。

例えば最初に志村さんが現れた時なんかは、

彼女の雰囲気の描写はちゃんとされてる割に服装など外見に対する実際の、というか、

写実的な描写があまりなされていないのでなんか光景を想像しにくかった。

「あれ? この人は雰囲気的に、服装はスーツでいいのかしら・・・?」みたいな。

あとは姿勢状態についての描写にも同じ事が言える。

最後、単純に句読点というか文字の置き方。

「そう言うととととっと駆け出した」みたいな。絶対読みづらい。

推敲してる時点で誰も何も言わなかったのか。

で、そんな凡ミスで雰囲気が一気にぶち壊しになるのでちょっとどうにかして欲しかった。

や、そりゃー、文章書くの難しいってのはわかるんだけどさ。

俺だって書こうとしたらなんか出来事の羅列みたいな文章になるだろうし。

でも、そこはこう・・・一応本出してるプロの小説家なんだからしっかりして欲しいよね。

そう、最近読んだ中じゃココロコネクトの作者もそうでさ。
(ココロコネクトについては最近ズッパシハマリました。
最終巻がそろそろ出ると思うので、出たら感想書くです。)

なんか文の流れが分断される時とか、淀んでいる時があるのよ。

日本語で文章書く上で一番難しくて、大切な部分だから、ちょっと変だと途端に目立つよねぇ。

このへんが巧いのが奈須きのこだと思う。
(まぁ、あの人の書く文ってかなり賛否両論だけど。俺は好き。)

奈須きのこの文って情景、比喩、行動、詩的、一人称視点感想それぞれの表現がうまく流れてるんだよ。

文を読んでいて流れが途切れない、淀んでいない、引っかからない、というかさ。

あれは本当に凄いと思う。


あとちょっと。

「科学技術系」の話にケチつけてる人(って言ったら失礼か。)もいたけど、

正直俺としてはどうでもいい。そんなん添え物だし。

この作品の一番のキモは「安住君と銀花がこの事態をどう乗り越えていくか、また、その過程」でしょ?

確かにそれを支えているのが「科学技術系」で、それが稚拙であるから物語を楽しめない、

という人もいるとは思うけど、俺はそのへんは切り離せて考えられたので特に気にならんかった。

でも切り離せない人でかつ、「科学技術系」の表現が稚拙に感じられてしまう人には辛いねぇ。

俺だって文章表現(文構成)と作品の雰囲気っていう関係は切り離して考えられず、

結果として片方が片方の足引っ張ってることにちょっと不満なわけだし。



以上をまとめて8割点ぐらい。

っていうかあとがきに続編出るっぽいこと書いてるのに、

未だに出てないあたりを見ると頓挫したのかしら。チクショウ!

最後に他のトコから文を引っ張って締めたいと思います。ではでは~☆


例えば、幼稚園でみんなと遊んだ後、迎えが来なくて独りだけ取り残されたような…
それで寂しくて泣いていた時に、不意に誰かが抱きしめてくれて安心したような…
そんな『子供のときに感じた寂しさや恐怖』と『それを消し去ってくれた安心感』をじんわり思い出して、
思わず「良かったね。良かったね…」と涙するような作品でした。


Amazonのレビューより。


それがずっとずっと続いてた夢で いつかそれが終わったとして
生まれた意味に何を残せるだろう
生み出した全部 どこにあるのだろう
どんな世界 君とまた作れるだろう


「少年リップルズ」歌詞より。
感想文(映像漫画諸々)TB : 0CM : 0
  [ 洗脳される ]
2012-04-25(Wed) 00:21:56
そのへんで話題なのでニャル子さんを見てみた 1話だけだが

や ニャル子さんの可愛さもさることながら
(ストライクゾーンはいかなかったけれどもあれはテンプレ的に可愛いよね)

ネタのシブさに惚れた

ブラウ・ブロとか・・・ザクレロとか・・・・「絶対に絶対です」とか・・・・

かと思えばわりと一般的なネタも仕込んでくるあたり中々このアニメの制作陣はデキるなぁ・・・
(CQCとかバールのようなものとか最初からクライマックスとか大事なことを2回言ったりとか)

極めつけは「世界一ィィィ」かな? ジョジョネタが入ってくるなら問答無用で歓迎

あと細かい設定がいちいちテキトーなところも好感が持てていいです
(ご都合主義結界とか)

それはどーいうことかっていうと、こだわりみたいなのが感じられるわけですね、作者の

つまり「この作品はニャル子さんの可愛さ、勢い、ネタに特化」し、それらにこだわって作られたものなので、

他のなんたらはテキトーに処理します。っていうこのノリがいいわけだよ

大事なことに専念してるっていうか、一点突破集中型というか。

見所をしっかり引き立たせるというか、ねぇ

というわけで中々好感が持てたので視聴続行したいと思います。

画質拘らなくていい作品だからそのへんの動画サイトで見やすいしねぇ。
感想文(映像漫画諸々)TB : 0CM : 0

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